【保存版】卒園の先生へのメッセージ例文集|基本マナーと渡すタイミング
お子さまの卒園が近づくと、先生に感謝の気持ちを伝えたいと思う保護者の方もいるでしょう。
ここでは、「どんな形で渡せばいい?」「何を書けばいい?」と悩む方に向けて、卒園メッセージの基本やポイント、形式別の例文を紹介します。
ぜひ参考にして、感謝の想いを伝えてみてください。
卒園の先生へのメッセージ|まず押さえたい基本

まずは、卒園メッセージで押さえておきたい基本を解説します。
渡すタイミングやメッセージの形式を見ていきましょう。
卒園メッセージはいつ渡す?ベストなタイミング
卒園メッセージは、卒園式の当日または前日に渡すのが一般的です。
ただし、卒園式当日は慌ただしくなりますので、余裕を持って渡せるタイミングを選ぶと安心です。
前日、もしくは当日であれば卒園式が終わった後に渡すのがよいでしょう。
渡す時には、「これまでありがとうございました」と笑顔で感謝を伝え、あまり時間をかけすぎないことがポイントです。
メッセージの形式|一言・カード・アルバムの違い
卒園メッセージには、一言やカード、アルバムなどさまざまな形式があります。
どの形式を選ぶかによって、伝えられる内容や雰囲気も変わってきます。
用途によって合わせて選びましょう。
- 一言メッセージ
色紙のスペースや寄せ書きボードなどに書く1~2行ほどの短いメッセージです。
先生への感謝を要約して伝えることができます。
- カード
ハガキサイズや二つ折りカードサイズほどの大きさのカードに、メッセージを書いたもの。
一言メッセージよりも詳しく、思い出や感謝を伝えられます。
写真を貼ったり、シールなどで飾り付けをしたりと個性を出すこともできますよ。
- アルバム
ミニアルバムやフォトブックなどが当てはまります。
1人1ページ、または1ページに数人ずつメッセージと写真を載せる場合が多く、クラス全体でプレゼントします。
卒園後も、先生が思い出として見返せる点が魅力です。
卒園の先生へのメッセージを書くときのポイント

では、先生にメッセージを書く際のポイントについて解説していきましょう。
先生へのメッセージを書くときは、難しく考えすぎず、自分の想いを素直に表現することが大切です。
感謝の気持ちを素直に伝える
卒園メッセージを書く時にいちばん大切なのは、感謝の気持ちを素直に伝えることです。
「ありがとうございました」と感謝を伝えながら、思い出に残っているエピソードや先生に助けてもらったことなどを盛り込みましょう。
「もっと心に届くメッセージにしなければ」「もっとよい内容にしなければ」と気負う必要はありません。
素直で自然体なメッセージが、先生にとっては嬉しいものです。
子どもとのエピソードを一言入れる
お子さまとのエピソードを一言添えるのもおすすめです。
先生へのメッセージを書く前に、お子さまに園での先生とのエピソードを聞いてみましょう。
「先生の好きなところ」「先生との楽しかった思い出」「先生から言われて嬉しかったこと」など、お子さまの話をもとに書くと、より思い出深いメッセージになります。
最後にひとこと添える|先生のこれからを応援する言葉
メッセージの最後は、先生のこれからを応援する一言で締めるのもよいですね。
「これからもたくさんの子どもを幸せにしてください」「先生もどうかご自愛ください」などと書くことで、先生への労わりの気持ちが伝わります。
先生にとっても、きっと心に残るメッセージになるでしょう。
卒園の先生へのメッセージで失礼にならないための注意点

先生へのメッセージを書く際、いくつかの注意点もあります。
ちょっとした表現によっては、意図せず失礼に受け取られてしまうこともあるので、気をつけましょう。
要望・クレーム・ネガティブな内容は書かない
卒園メッセージに、先生や園への要望やクレームを書くのは避けるのが無難です。
また、「子どもはまだ〇〇ができません」といったネガティブなことも書かない方がよいでしょう。
どうしても伝えたいことがあるなら、別の機会を作って伝えるのがおすすめ。
メッセージにはポジティブな言葉を入れると、先生にとっても気持ちよく受け取れるメッセージになります。
個人情報・プライベートに踏み込みすぎない
卒園メッセージには、個人情報や家庭の事情などのプライベートな内容にも触れすぎないようにすることが大切です。
プライベートな近況を詳しく尋ねるような内容は、卒園メッセージとして適切ではありません。
もし先生と仲が良かったとしても、卒園メッセージに関してはあくまで“先生と保護者”という立場を意識したメッセージを心がけましょう。
文章量は長くなりすぎないようにする
メッセージの文章量は、長くなりすぎないように意識することも重要です。
先生は多くのメッセージを受け取りますし、すべて読むのにも時間がかかります。
そのため、先生に負担がかからないよう、とくに伝えたいエピソードを絞って書くことがポイント。
読む人のことも考えて、感謝の気持ちや子どものこと、思い出などを読みやすく整理して書きましょう。
【形式別例文】保護者から卒園の先生へのメッセージ

ここでは、文字数やシーンに合わせて使える例文を紹介します。
何を書けばよいのか悩んでしまった時は、ぜひ参考にしてください。
寄せ書き・一言メッセージの例文
- 子どもも先生が大好きでした。本当にありがとうございました。
- 先生のおかげで、子どもがとても楽しく通うことができました。
- 毎日あたたかく見守ってくださって、本当にありがとうございました。
- たくさんの思い出と楽しい時間をありがとうございました。
- 子どもの成長を一緒に喜んでくださり、本当に感謝しています。
- どんな時でも優しく指導してくださって、ありがとうございました。
- 毎朝の元気なあいさつが嬉しかったです。本当にありがとうございました。
- 子どもが元気に通園することができたのは、先生のおかげです。
- 先生の明るいところにいつも元気をもらっていました。ありがとうございます。
短い文章でも、具体的なエピソードを一言添えるだけで温かみが生まれます。
さらに感謝の想いをつなげると、先生の心に残るメッセージになりますよ。
カード・アルバム向けの例文
- 一年間、子どもに寄り添った優しい指導をありがとうございました。毎日、子どもが「今日も楽しかった」と笑顔で話してくれるので、とても安心してお任せすることができました。子どもが楽しく通えたのも、先生のおかげだと思っています。心より感謝しています。
- 入園当初は不安そうな顔をしていた子どもも、先生がいつも優しく接してくれたおかげで、楽しく通い続けることができました。今では笑顔で「先生のことが好き」と話してくれます。子どもの成長を一緒に見守ってくださり、本当にありがとうございました。
- 先生がいつも明るくあいさつをしてくれるのが、とても嬉しかったです。先生の笑顔に毎日元気をもらっていました。先生が寄り添ってくれたので子どもも楽しく通うことができ、本当に感謝しています。これからも、多くの子どもを笑顔にしてください。
カードやアルバムに書くメッセージは、3行程度を目安にすると読みやすくなります。
こちらも具体的なエピソードを盛り込むと、先生にとって思い出深いメッセージになるでしょう。
【気持ち別例文】卒園の先生へのメッセージ

思い出を伝えるメッセージ
- 先生、1年間たいへんお世話になりました。
〇〇は人見知りなので、幼稚園(保育園)に慣れるかどうか心配でした。でも、先生がいつも優しく接してくれて、〇〇も安心して園に通うことができたと思います。
遠足の時は、〇〇は「先生と手を繋いだよ」「先生と一緒にお弁当を食べたよ」と笑顔で話してくれました。〇〇にとってもよい思い出になったんだなと感じて、とても嬉しかったです。
先生が担任で本当に良かったです。心から感謝しています。ありがとうございました。
- 先生、1年間本当にありがとうございました。
いつも温かく指導していただき、〇〇も楽しく通い続けられたと思います。
家では、「先生と一緒に遊んだよ」「先生とお絵描きをしたよ」と嬉しそうに話してくれるので、園での時間がとてもよい思い出になっているんだなと感じました。
先生に会えなくなるのは寂しいですが、これからもたくさんの子どもを幸せにしてあげてくださいね。本当にありがとうございました。
具体的なエピソードとともにお子さまの言葉も盛り込むと、先生に思い出してもらえるきっかけになります。
最後に感謝の気持ちを書くと、想いのこもった優しいメッセージになりますよ。
子どもの成長への感謝を伝えるメッセージ
- 先生、この1年間本当にお世話になりました。
入園当初は泣いてばかりいた〇〇も、先生が日々優しく指導してくださったので、楽しく通えるようになりました。
今ではたくさんの友だちもでき、友だちと一緒に遊んだり、笑い合えたりできるようになりました。
〇〇の成長を感じられるようになったのは、先生がずっと見守ってくださったおかげです。
本当にありがとうございました。
- 1年間お世話になり、本当にありがとうございました。
最初は引っ込み思案だった〇〇ですが、園で過ごすうちに少しずつ成長していったように思います。
今では元気よく挨拶もできるようになり、できることもずいぶん増えて、おねえさんになったなあと実感しています。
〇〇がこんなに成長できたのは、先生が温かく指導してくださったからだと思います。
これからも先生の活躍を祈っております。本当にありがとうございました。
先生との関わりの中で、お子さまがどのように成長したのかを具体的に書くのがポイントです。
「できるようになったこと」や「変わったところ」を思い出しながら書くと、先生にも成長の喜びが伝わるメッセージになります。
不安な時に支えてくれた先生へのメッセージ
- 先生、1年間本当にお世話になりました。
初めての入園でとても不安だったのですが、先生に出会えて、毎日明るく接してくださったので、安心してお任せすることができました。
先生だからこそ、〇〇も幼稚園(保育園)の時間を楽しく過ごせたんだと思います。
本当にありがとうございました。
- 〇〇はとても人見知りなので、園で友だちができるかとても心配でした。
でも、先生が優しく指導してくださったおかげで少しずつ友だちもでき、今では「〇〇ちゃんと遊んだよ」と笑顔で話してくれるようになりました。
不安でいっぱいだったのですが、先生が日々見守ってくれたので、たくさんよい思い出ができたと思います。
本当にありがとうございました。これからの先生の活躍を祈っております。
不安だった気持ちがどのように変わったのかを書くと、先生にも当時の様子が伝わりやすくなります。
入園したばかりの頃を思い出しながら、「安心できたきっかけ」を一言添えてみましょう。
まとめ|卒園の先生へのメッセージは形式より気持ちが大切

卒園メッセージには一言メッセージやカードなどさまざまな形式がありますが、用途に合わせて選ぶことがポイントです。
しかし、卒園メッセージで何より大切なのは、先生にお世話になった感謝の気持ちを伝えること。
感謝の言葉とともに、お子さまに関する具体的なエピソードを交えれば、想いがより伝わりやすくなるでしょう。
「もっといいことを書かないと」「もっといい文章にしないと」と気負う必要はありません。
先生との思い出やお子さまの成長などを盛り込みながら、素直な気持ちを書いてみましょう。
素直で率直なメッセージは、きっと先生の心にも届くはずです。
園生活の日々を振り返りながら、楽しんで取り組んでみてはいかがでしょうか。
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